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国産EVに強敵! フォルクスワーゲンID.4、500万円切りの価格も サイズ/内装/航続距離は?
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EVの拡販カテゴリーに新型!

執筆:Wataru Shimizudani(清水谷 渉)

【画像】VW「ID.4」/ベンツEQA/アウディQ4 eトロン【デザイン/内装を見る】 全149枚

フォルクスワーゲン日本法人が、フル電動SUVのニューモデル「ID.4(アイディ・フォー)」を発売した。

「ID.」は、フォルクスワーゲンのBEV(バッテリー電気自動車)に特化したシリーズだ。

2020年にコンパクトモデルの「ID.3」を発表したのを皮切りに、今回日本で発売された「ID.4」、クーペSUVの「ID.5」、7シーターSUVの「ID.6」、そしてマイクロバスの「ID.BUZZ」と、立て続けにBEVのニューモデルを発表している。

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みんなのコメント

13件
  • EVは航続距離が不安だ。388kmと書いてあったが、実際は多分もっと短い。日常の足として割り切って使う分にはいいかもしれないけど、片道200kmくらいのちょっとした遠乗りでさえ、帰りにはどっかで充電しなければならない。都会なら充電施設もあるかもしれないが、地方は、充電施設があんまりない。もうちょっと充電施設が整って、バッテリーの技術革新がもう少し進んで、ぐっと価格が下がらないと買えないかな。
  • 航続距離より重要なのは充電性能なんだけど、日本向けの輸入BEVはみんなチャデモの性能に合わせてダウンスペックしてるんだよね。チャデモでなければ10分で300キロ分はチャージできるのに。チャデモは30分で100キロ分がやっと。ほんとにチャデモが癌だよ。欧米ではすでに充電時間の問題は過去の物。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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